第10回、たこの酢味噌
今回は「酢味噌」、なんの酢味噌かというとタコの酢味噌。
前日に嫁が帰ってきて用意していた刺身グレードのタコを刺身で食って、残った分をこれにしようと思っていたからだ。
ここではファーマーズマーケットで水だこの沖で冷凍したものは手に入るが、マダコはちょっと都会へ行かないと手に入らない。しかし、まあ頑張れば手に入るものだ。
(追々にやろうと思うが、この田舎でも活ボタン海老が手に入る!事もある。
今日はタコの酢味噌だ。
レシピは、マダコ、みそ大さじ2、酢大さじ1、砂糖大さじ1。
(好みでみりんで固さを調整といった感じ。
特に、今回もコツも何もなしぶった斬って、タレ合わせてネリネリ、ぶっかける。
これ以上に簡単なものなどあるのだろうか。
今回は第8回と同じ日に作ったもので本当にぶつ切り、ぶっかけるだけであったが、次の日にさらにタコのあまりでネギを加え、薄切りにしたタコに合わせて食べたところ僕好みとなった。
嫁は前日のぶつ切りの方が好きだったようだ。
食事というものは味もさることながら、食感、風味など総合点から好みが出るものだと思う。十人いたら十人満点なんてことはあり得ないのだ。
コメント
コメントを投稿